
※クリア+色ガラス2枚で作った箸置きの例です
ガラスフュージングは、ガラス同士を高温で熔かし合わせて作品をつくる技法です。
透明感と色の重なりが美しく、誰でも気軽に始められるのが魅力ですが、
「何から揃えたらいいの?」という声をよく耳にします。
教室講師として多くの初心者さんを見てきた経験から、
まず最初に揃えると良い道具を紹介します。
初心者の方は、まずこの3つだけ揃えればOKです
- 電気炉(小型キルン)
- ガラス素材
- 基本道具セット(カッター+プライヤーなど)
この3つがあれば、すぐにガラスフュージングを始めることができます。
「全部そろえるのは大変そう…」と感じる方も多いですが、
👉 実際の教室でも、この3つからスタートする方がほとんどです。
まずはここから始めて、必要に応じて少しずつ道具を増やしていきましょう。
▶ 初心者向けおすすめ電気炉はこちら
はじめての方には、100V対応の小型キルンがおすすめです。
家庭用コンセントで使え、シンプルな操作でガラスフュージングを始められます。
いきなり高額な電気炉はハードルが高いと感じる方も多いため、
まずはこのくらいのサイズから始めるのがおすすめです。
本格的に続けたい場合は、教室で使用している電気炉を選ぶという方法もあります。
👉初心者の方でも扱いやすい小型キルンなので、まずはここからチェックしてみてください
【キルン(電気炉)mini BS-1】
▶ フュージング用ガラスはこちら
初心者の方が最初にガラスを揃えるなら、
「セット商品」ではなく
👉 好きな色の板ガラスを3枚選ぶのがおすすめです。
フュージングでは、COE90やCOE104など
同じ膨張係数のガラスで揃えることが重要になります。
異なるCOEのガラスを混ぜると、焼成時に割れてしまうことがあるため注意しましょう。
そして3枚選ぶうちの1枚は、
👉 クリア(透明ガラス)を選ぶのがおすすめです。
透明ガラスは
・下に敷いてベースにできる
・色ガラスを重ねて発色を楽しめる
・仕上がりが安定しやすい
といったメリットがあり、初心者でも扱いやすいガラスです。
まずは同じCOEのガラスで、
「クリア+好きな色2枚」を揃えれば
小皿やアクセサリーなど、基本的な作品はしっかり作れるようになります。
👉 好きな色を選ぶところから、作品づくりは始まっています
▶ 初心者におすすめのガラスはこちら
(Amazon・楽天リンク)
▶ 基本道具はこちら
ガラスフュージングを始めるなら、
👉 ガラスカッターとプライヤーの2つがあればOKです。
セット商品は在庫が不安定なことも多いため、
👉 単品で揃えてもまったく問題ありません。
この2つがあれば、板ガラスをカットして
👉 小皿やアクセサリー制作まで一通りできるようになります。
👉 「まずはやってみたい」という方は、この組み合わせから始めてみてください
▶ 初心者向けの道具はこちら
・ガラスカッターはこちら(Amazon・楽天)
・プライヤーはこちら(Amazon・楽天)
ここまでの道具があれば、
ガラスフュージングはすぐに始められます。
さらに作業を快適にしたり、作品の幅を広げるために
あると便利な道具も紹介します。
🧤① 安全三点セット(保護メガネ・耐切創手袋・防塵マスク)
まず最初に用意したいのは「安全」です。
ガラスを扱うときは、破片や粉塵から目や手を守ることが大切です。
💡ポイント
・視界の広い保護メガネ
・耐切創タイプの手袋
・粉塵対策のマスク
✂️② ガラスカッター
板ガラスにスコア(切り筋)を入れる基本工具。
💡ポイント
・オイルフィード式がおすすめ
・2〜3mm厚対応を確認
・握りやすいグリップ
🔧③ ランニングプライヤー
スコアに沿ってガラスを割る専用工具。
💡ポイント
・ゴムパッド付き
・調整機能付きが便利
・金属製がおすすめ
🪞④ ダイヤモンドやすり
断面を整えて仕上がりをきれいにする。
💡ポイント
・複数の番手を用意
・水を使って研磨
🧲⑤ ピンセット・ピックツール
細かいガラス配置に使用。
💡ポイント
・滑りにくい先端
・形状違いで使い分け
🔥⑥ 焼成ベース
ガラスのくっつき防止。
💡ポイント
・キルンペーパーが扱いやすい
・消耗品なので多めに
⚡⑦ 電気炉(小型キルン)
ガラスを熔かすための中心機材。
💡ポイント
・800℃以上対応
・温度管理機能付き
・サイズ選びが重要
🌈⑧ ガラス素材
作品の印象を決める要素。
💡ポイント
・同じCOEで統一
・透明+不透明で奥行き
✏️⑨ スケッチブック
デザイン設計用。
💡ポイント
・実寸で描く
・配色メモを残す
🎨⑩ リッツェン用ペン
装飾用ツール。
💡ポイント
・初心者セットでOK
・均一な線を意識
🚀 まとめ
ガラスフュージングは、すべての道具を一度に揃えなくても始められます。
👉 まずはこの3つからスタートすればOKです。
・電気炉
・ガラス素材
・基本道具
最初の一歩を踏み出すことで、作品づくりの楽しさが一気に広がります。
まずは小さな作品からでもOKなので、気軽に始めてみてくださいね。
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