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1月4日|初仕事、からだと心の再起動

ワークショップで作る作品例

1月4日。
今日が仕事始めだった。

「じゃらん」から事前に予約が入っていたおかげで、年末年始モードから仕事モードへの切り替えは、思ったよりもすんなりできた。
予定がある、というのはやっぱり強い。

少しだけ心配だったのは、駐車場からお店までの距離。
歩けるだろうか、時間に間に合うだろうか、と頭の中で何度かシミュレーションしながら準備を進めた。
結果的には、なんとか無事に時間までに用意完了。

ただ、重いものを持つと、やはり傷に少し響く。
もう大丈夫、とは言い切れないけれど、「気をつけながらならできる」という感触はつかめてきた。

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今日のお客様は、隣の県からご家族で来てくださった。
私のお店に来る前には、大谷方面で楽しまれてきたとのこと。
旅の途中に立ち寄ってもらえる場所でいられるのは、やっぱりうれしい。

近年、大谷観音あたりも若い人向けのお店が少しずつ増えてきて、とても楽しめる場所になってきた。
最近気になっているのは「元気炉」という体験型のアート。近いうちに行ってみたいと思っている。
不思議なもので、近い場所ほどなかなか足を運ばない。なぜなのでしょうね。

当店では、奥様はピアスを、娘さんはヘアゴムを作られた。
まずはベースとなるガラスの色や大きさを選び、次にその上に載せるミルフィオリを選ぶ。

ミルフィオリは「千の花」と呼ばれる、イタリアの職人が手作りしたガラスの粒。
お花の模様、星の模様、色もサイズもさまざまで、1ミリから5ミリまで。
ひとつ選んでは置き、また選ぶ。
「選ぶ」が連続する、静かで楽しい時間だ。

色で分けたミルフィオリ

お二人とも何度も「楽しいね」と言ってくださって、
その言葉に、提供する私のほうがうれしくなった。

体験自体は小一時間ほどでできるが、完成には「焼成」という工程が必要になる。
いったん未完成の作品をお預かりし、私が電気炉で800度近くまで焼成し、
その後、それぞれアクセサリーに加工してから発送する流れだ。

焼成前には、比較していただくために作品の写真を撮ってもらっている。
ガラスが高温で形を変えていく過程を想像してもらい、
作品とともに、そのときの旅の思い出がよみがえったらうれしいな、と思っている。

完成した作品はいったんお預かりし、
「お楽しみに〜」という言葉とともにお見送り。
次の目的地は日光だそうだ。

そんな素敵な旅行の途中に、私のお店を選んでいただけたことが、何よりうれしかった。
「気をつけて、いってらっしゃい。」

大きなことはしていないけれど、
仕事としてちゃんと一日を終えられたことが、何よりの収穫だった。

私の仕事始めは、こんなふうに始まった。

この場所でのお店の営業は、残すところあと9日。
これまで、こうしたひとときを本当にたくさん味わわせていただいた。

大好きなガラスを知ってもらい、触れてもらい、
さらに自分の作品も見て、手に取ってもらえる。
作り手にとっては最高の時間、空間。

残り9日。
その先のことも考えながら、
この場所での時間を、のんびりと、新しいスタートとして過ごしていきたいと思う。

ワークショップで作る作品例

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