大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)は茨城県大洗町にある歴史のある神社です。
「ガールズ&パンツァー(通称ガルパン)」というアニメで戦車が駆け下りたという階段の上から見下ろす景色は最高です。
大洗磯前神社周辺を巡る茨城ミニミニツアーをご紹介します。
大洗磯前神社までのルート
宇都宮上三川インター→北関東自動車道→笠間PA(トイレ休憩)→水戸大洗インター出口→国道51号線→県道2号線→県道173号線(水戸大洗インターより約5.5㎞)
笠間PAに立ち寄りました。
笠間PAは上下線一体型。
まだ新しくてきれいな施設でトイレ休憩によく立ち寄ります。
お土産、おやつ、ワンちゃんのおやつ等も売っていますし、明るい店内で食事もできます。
今日はジュースを買いました。
各種クレジットカードも使用可能です。
大洗磯前神社の無料駐車場
カーナビにも目的地欄に「大洗磯前神社駐車場」とありました。
一の鳥居を過ぎて、坂道を登った先に約50台収容できる駐車場があります。
警備の方が誘導してくださいます。
営業時間:6:30~17:00
大洗磯前神社の概要
ご祭神
大己貴命(おおなむちのみこと/通称:大黒様)と少彦名命(すくなひこなのみこと/通称:恵比寿様)が大洗海岸の岩場に降臨されたので、大黒様は大洗磯前神社にお祀りし、恵比寿様は酒列磯前神社にお祀りしたのが起源とされています。
ご神徳
大己貴命は、だいこく様とも言われ、慈悲深く福徳を授ける神として崇敬されています。
大洗磯崎神社ホームページより
また、神話で大変親しまれている神様でもあり、「因幡の白兎」の昔話は特に有名です。
鰐(わに)に皮をはがれて苦しんでいた白兎に、真水で体を洗い、ガマ(蒲)の穂の上に転がると傷がいえると、教えてあげたという神話です。
古くから、福や医療の神様として慕われていることがわかります。
少彦名命は、医療祖神と仰がれ万民を難病から救う神として信仰されています。
少彦名命も神話によく出てきますが、多くの場合に大己貴命と一緒に行動し、温泉(湯治場)を開発、医療の方法を定めた神様として語られています。
そのお姿は一寸法師のモデルともいわれ、御神影のように大己貴命の手に収まるような小さな体と語られています。
神磯の鳥居
階段を下りて、二の鳥居をくぐって海のほうに行きます。
シーフードレストランめひこ
磯遊びをちょっとしながら、結構歩いてたどり着いたのはちょっと古めかしいレストランでした。
初めてなのでおそるおそる入ってみたら満員。
私たちの後にも続々とお客様が入ってきて待合室はあっという間に満員になりました。
12時少し前にたまたま入店できてラッキーでした。
海を眺めながら、カニたっぷりの名物ピラフを堪能。
むき身タイプと殻付きタイプがあるので迷わずむき身をチョイスしましたが、写真映えするのは殻付きだったかなとちょっと後悔。
ご飯粒のひとつひとつにまでしっかりカニの風味がいきわたり、満足感の高いピラフでした。
ピラフMサイズだけで1,780円はちょっとお高めかなと思いましたが、平日ならランチもあるようです。
コース料理もいくつかあり、記念日などに利用したいと思いました。(3,300円~)
お会計時に次回使用できる500円引きの券をいただきました。期限が切れるまでにまた来ます♪
かねふくめんたいパーク大洗でお土産購入
前回は超混みで入店できなかっためんたいパーク。
今日はなぜか空いていたので帰りに寄りました。
コロナ下には珍しく、明太子の試食がありました。
一口食べたら、買わずにはいられません。
すっかり策略にはまり、お土産をお買い上げ。
明太子のお土産はさまざまな種類があります。
宅配便で遠方に送れるようになっているので、贈答で利用されている方も多いようです。
お持ち帰りの際にも保冷剤が1個30円(2~3時間保冷可能)、あと数種類の保冷バッグも販売しているので安心ですね。
お腹が空いていたら、めんたいソフトクリームも食べてみたかった!
「めんたいおにぎり」(今日は売り切れていました)や「鬼盛り!めんたい丼」など美味しそうなものがいろいろあり、店内のフードコートで食べることができます。
また、お子様連れの方は、工場見学なども楽しめると思います。
めんたいパーク大洗の概要
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